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今、現在どのようにすれば年収が増えるのか、どのように努力せればいいのかなどで、すごく悩んでる一人親方さんが多いかも知れません。一人親方さんが年収1000万円を超えるのは、言葉にすれば簡単です。ですが、年収が1000万以上稼いでる一人親方さんもいます。しかし、1000万以上稼いでる一人親方さんはいろいろなことを努力しながら、行動し、実行し、成功したのではないでしょうか。この記事では、どのようにして稼いでるのかを解説していきます。
この3つの順番で行うと1000万円どころか、それ以上、一人親方さんのガッツとスキルなどがあれば稼ぐことが可能です。
一つずつ説明しましょう。
まず年収を増やそうと思った時、一番最初にやることが仕事量を増やすということです.
一人親方にとって仕事量を増やすのは大変ですが、最も簡単な収入を上げる方法ですね。
誰でもやっているのではないでしょうか。
仕事量を増やすという目的ではなく、毎月食うためにみなさんがやっていることです。
ここを少し努力することで、一人親方の仕事は増えて年収は上がるでしょう。
仕事を増やす方法はいくらでもあります。 例えば、同僚が集まる集会などに参加してみたり、名刺を持って挨拶回りをしてみたり。
場合によってはゴルフコンペへの参加も有効かもしれません。
つまり仕事をもらえる人を増やせばいいのです。
苦手だなと思う人もいるかもしれません。いい仕事をしていれば仕事はお金は後からついてくると思っている人も多いかもしれません。答えはNoです。なぜならあなたのことを知らなければ、仕事を依頼することもできないからです。どれだけいい仕事をしていたとしても。 あなたに仕事を依頼することが不可能だからです。連絡先もしなければ存在すらも知らない人に仕事は依頼できないと言うことです。
そして営業をしないといけない理由がもう一つあります。 あなたの他にもたくさんの優秀な職人さんがいるからです。 どれだけ仕事ができる職人さんであっても同じ位仕事ができる職人さんは存在します。なぜなら同じ人間だからできる仕事にそこまでの差は無いからです。その上でもし、一緒にゴルフをしている職人さんか、あまり話したこともない職人さんであれば、どちらを選ぶでしょうか。 十中八九、仲の良い、一緒にゴルフをしている職人さんに仕事を依頼するのではないでしょうか。
仲が良いとか職権濫用とかって思うかもしれませんが、人間なので私、嫌いで人を選ぶ事はあるでしょう。 つまり、あなたのことを知っていたとしても、あなたと仲が良いかどうかと言う点も、仕事を依頼するかどうかを決める。1つの要素となるわけです。
ここまでの話をまとめましょう
仕事を増やすためには営業が必要です。なぜならあなたのことを知っていて、かつあなたの仕事が優秀である。 さらに、同じレベルの職人さんより、あなたと仲が良い。こういった取引先を増やす必要があります。
だから営業は必ず必要なんですね。
まずは営業をして仕事量を増やす努力をしましょう。
そうすれば自然と仕事量が安定してくるし、本当に大変なときにも助けてくれる人が出てくるはずです。
さらに人とのつながりは収入だけでなく、情報も連れてきます。インターネットに情報は溢れていますが、実際には最も大切な情報はインターネットには流れていません。
新しい現場の情報だったり、場合によっては新しい種類の仕事の情報もあるかも。そう言った分野に先行で参入できればシェアを獲得できます。
収入を増やしたいなら必ず必要な能力でしょう。
そして次に絶対に避けては通れないのが単価を上げるフェーズ。
どれだけ頑張って働いたとしても、日当3万円では333日働いてやっと売上高で1000万円です。
しかしそこから経費が引かれるため、年収1000万円には到達できません。しかも333日働いてやっとです。単価が上がらなければ、年収1000万円はかなり遠い目標になってしまいます。
年収1000万円に到達するには、自分の単価を上げないといけないことは明らかです。
では単価を上げるにはどうすればいいでしょうか?仕事を頑張れば上がりますか経験を積めば上がりますか?
どうでしょうか?あなたより経験の多い先輩職人さんは年収が上がるほど、単価は高いですか?そんなことはないでしょう。おそらく同じ仕事している限り、そこまで変わりません。
実は単価を上げるには別の要素が影響します。2つあって
所謂、スキルですね。
この2つがあれば希少性が上がり、明確に単価は上がっていくでしょう。
ただし資格も技能もみんなが持っている資格では意味がありません。ポイントは持っている人は少ないけど必要となる資格や技能です。
例えば難関の国家資格であるとか、もしくは経験が必要な技能だとか、場合によっては危険な職種でも単価は上がるでしょう。
つまり、希少性が上がれば単価は上がるということです。なぜなら、お金を出さないと雇うことができないからです。 みんなと同じ資格みんなと同じ機能であれば、どうしても単価は似たり寄ったりになってしまいます。かといって資格を取ればいいのかと言えば、そんな事はありません。
持っている人は少ないけど、必要となる資格や機能、つまり難関資格であるとか、難しい機能であるとか、危険な仕事であるとか、そういった点で差別化をして自分の単価を上げるようにしていきましょう。
そして最後に年収を10,000,000円どころか、青天井にする方法をお伝えします。(青天井とはどこまでも上昇し続けることです。)
それは、自分の稼働量と年収が比例しないようにするという方法です。
ここまで書いてきた通り、年収と言うのは単価×働いた日数で決まります。つまり日当が30,000円で300日働いたとすれば9百万円の売上高になり、そこから経費を除いた分が利益となります。
しかし、この方法には、最大の欠点があって、単価にも働く日数にも上限があると言うことです。
例えば、日当5万円だったとして年間200日働いて、やっと売上高が1000万円に到達します。 年間365日働いたとしても、1500万円程度。
ちょっと割に合わないと思いませんか?いい車を好きに買えそうな年収にはならなさそうです。
ではどうすればお金持ちになれるでしょうか。自分が動かなくても年収が増えるように組織化すべきです。
どう言うことかというと、人を雇って仕事をとってくるのです。
こうして10人の職人さんを雇い、そこから職人さんに給料を出し、さらには元請けにも慣れるように会社を作っていきましょう。
そうすれば一気に年収は青天井になります。
もちろん、そこには倒産するリスクや生活できなくなる可能性はゼロではありません。ただ、その責任を会社や元請けに押し付けて、自分は安心をするのか、もしくは高い年収を求めて独立をして自分に責任を持って仕事を行っていくのか。 この違いで年収は大きく変わってきます。
もちろん、そのためにもたくさんの仕事をとってこないといけないので、営業も大変になりますし、会社を運営していくためには、たくさんの技能を集めなければいけません。もしくは、自分の会社でしか受けれないような仕事を作ったり、または好きになってもらえるような会社運営を行っていく必要があります。。
簡単ではありませんが、地道に地道に営業をし、年収を上げるためには最も最適な方法だと言えるでしょう。
と言うことで、年収を上げる事はそこまで難しいことではありません。しかし、実行するのが面倒なことであったりとか、もしくはそこに責任が伴い不安が押し寄せてくる可能性がある。だから、そこを受け入れるかどうかで年収は大きく変わります。 1番単純な方法は単価と働く日数を増やすこと。
そのためには、たくさん営業をしたり、もしくは自分にしかできない機能を身に付けたり、もしくは資格を取るなどの方法があります。
そして、仕事がたくさん集まってきた暁には、職人さんを雇い会社を大きくしていくと、年収を大きく上げていけるでしょう。そこまでくれば年収1000万円はまったく夢ではなくなります。
まずは、この3つの要点を実行し努力すれば気づいたら年収1000万円になってるかも知れません。
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名称
北日本労災一人親方部会
理事長
中村 翔
認可
厚生労働大臣青森労働局承認
厚生労働大臣福島労働局承認
加入員資格
北海道・青森県・岩手県・秋田県・福島県・山形県・新潟県・宮城県にお住まいの建設工事に従事する一人親方とその家族従事者
所在地
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